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70歳以上が2千万人超す 高齢者、総人口の22%
このニュースのトピックス:少子・高齢化社会
「敬老の日」にちなみ総務省が14日発表した統計調査によると、15日時点で推計した65歳以上の高齢者人口は昨年より76万人増の2819万人、総人口に占める割合は0.6ポイント増の22.1%となり、ともに過去最高を更新した。70歳以上は57万人増の2017万人で、初めて2000万人を超した。
高齢者人口は平成17年の国勢調査に基づいて推計したもので、65歳以上の男女別は、男性1203万人(男性人口の19.3%)、女性1616万人(女性人口の24.7%)だった。
年齢別の分類では、75歳以上は1321万人、80歳以上は751万人。80歳以上では男性251万人に対し、女性は500万人とほぼ2倍になっている。
同省が人口の推計に合わせてまとめた高齢者の就業状況によれば、65〜74歳のうち働いている人の割合(有業率、19年10月1日時点)は32.2%と14年より1.1ポイントアップ。都道府県別では長野43.7%、福井40.1%、山梨39.9%がトップスリーで、同省は「農業のほか製造業なども盛んな地域。高齢者が働く機会が多いのではないか」とみている。