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【鉄道ファン必見】イメージは伊達政宗のカブト…陸羽東線にリゾート列車「みのり」デビュー、10月1日から (1/2ページ)
JR東日本の新しいジョイフルトレイン「みのり」が10月1日、宮城県美里町と山形県新庄市を結ぶ陸羽東線(小牛田−新庄、94キロ)でデビューする。戦国武将・伊達政宗のかぶとをイメージした“こわもて”ながら、車内は“ゆったり感”に満ちている。鳴子や赤倉など温泉地を結ぶことから「湯けむりライン」の愛称もある路線にふさわしい行楽列車が誕生した。
ジョイフルトレインは行楽やイベント用につくられた列車のことで、リゾート列車とも呼ばれる。畳を敷いたお座敷列車や風を受けながら走るトロッコ列車など、外観や内装に特徴を持たせたものが多い。JR東日本は485系を改造した「宴(うたげ)」「きらきらうえつ」やキハ48形を改造した「リゾートしらかみ」など21編成を所有している。
新しく仲間入りする「みのり」は全席指定の3両編成。定員は104人。福島と新潟県を結ぶ只見線(会津若松−小出)で使用され、いずれも製造から28年が経過した「キハ48−550」「キハ48−549」「キハ48−546」をそれぞれ改造した。
外観は日本の伝統色である深緋(こきひ)色をベースに稲穂を連想させる金色を配した。伊達政宗のカブトをイメージした精悍(せいかん)な“顔”を持つ一方、床や天井を平らにした車内はゆったりとしている。中間の2号車には地域の伝承芸能や語り部の昔話が楽しめる大型モニター付きのイベントスペースを設けた。
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