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スウェーデン発の衣料チェーン 「H&M」日本上陸 13日、銀座に1号店 (1/3ページ)
このニュースのトピックス:美容・コスメ
■“黒船来襲”ライバルは警戒
スウェーデン発の世界有数の衣料チェーン「H&M(ヘネス・アンド・マウリッツ)」が13日、東京・銀座に日本1号店を開く。低価格でありながら、高級ブランドのような高いデザイン性が特徴だ。おしゃれな消費者には選択肢が増えそうだが、衣料品販売の不振が続く中、日本上陸を果たす北欧ブランドは台風の目となるか。ストックホルムの本社と店舗を訪ねた。(小川真由美)
≪品質管理責任者を新設≫
H&Mの本社は、首都ストックホルムで最もにぎわうドロッテン通りの側に建つ。徒歩2分圏内にある7店舗のうち、数店に出かけてみると、販売員が一日に何度も洋服をつるす位置を変えていた。品定めする客に声をかけることはほとんどない。頻繁に、商品をアイテム別にごっそりとハンガーごと運んでいる。そのためか一日に数回、同じ店を訪れても、新しい商品が増えたように感じる。試着室とレジカウンターは常に10人以上の行列ができていた。
同社によると、日本進出にあたっては創業以来初めて、既存の品質監査官の上に品質管理責任者を新設した。2006年に日本に出店した同国の老舗家具メーカー「イケア」のスタッフを引き抜いたという。コミュニケーション統括責任者のクリスティーナ・ステンヴィンケルさんは「日本人は世界一、物を見る目が厳しいと言われている」と、その理由を説明する。



