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博多座10周年、念願の舞台 大掛かりな装置が話題
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博多座(福岡市)は開場10周年を迎える来年の1月5日から3月15日まで、ベトナム戦争下のサイゴンを描いたミュージカル「ミス・サイゴン」を上演する。実物大のヘリコプターなど大掛かりな舞台装置が話題。「博多座はこの作品を想定して設計された。10周年で念願がかなう」(西中治朗広告・宣伝グループ担当主任)という。
「ミス・サイゴン」は、エンジニアと呼ばれる男が経営するキャバレーで働くベトナム人少女キムと米兵クリスの愛の物語。キム役の歌手ソニンさんは「女性の強さと魅力を表現したい」と意気込んでいる。
博多座は芸どころ博多の復活と、九州の演劇活動の拠点づくりを目指して福岡市が建設し、同市や大手興行会社が出資する第三セクターが運営。平成11年6月のこけら落とし以来、歌舞伎や文楽、宝塚歌劇などを上演し続けている。

