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【鉄道ファン必見】切符にサボに時刻表−閉館中の資料館所蔵品大公開! (3/3ページ)
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貨物列車とも考えられるが、そして実際昭和54年までは奈古駅も貨客扱い駅ではあったようだが、貨物ターミナルがあった様子もなく発着点としては腑に落ちない。
そもそもいつ頃運行されていた列車なのか、興味は尽きないのだ。
ところでサボは即売会などでも人気の鉄道グッズ。藤尾コレクションにも、後藤寺行(現在の福岡県・田川後藤寺駅と思われる)、今はなき国鉄七尾線の「金沢−輪島」など歴史の生き証人が多数。
そしてここにも朱鞠内が顔を出す。北海道・深名線の朱鞠内−名寄サボだ。藤尾さんの朱鞠内へのあこがれやいかに?
あれもこれも
時刻表は、鉄道省編纂になる昭和14年のものがもっとも古い。戦後のものは毎号がおおむね揃っており、表紙を見ていると、デザインだけでなく、日本の印刷技術の変遷までが分かるのではないかとさえ思われる。
さらに興味深いのは国鉄・福知山鉄道管理局が作っていた「機関士・運転士見習教育手帳」だ。時代は分からないが、かなりの年代ものだ。
めくってみるとノート式になっていて、若い機関士や運転士候補生達が勉強した跡とおぼしき文字がびっしり。「故障手当と注意事項」のページにはこう記されていた。
「故障発生した場合は人命尊重第一とし、列車の影響を考慮するとともに併発事故防止に努めること」
平成17年のJR福知山線脱線事故の後、こうした心得が再び鉄道マンのものになっているだろうか。
ほかにも一般職員や助役用制帽や腕章、国鉄の略旗、切符に文字を印字するための組版、そして部屋一杯のゲージなど、鉄道関連ならあれもこれも集めたという感のある一大コレクション。国鉄とJRの歴史を背負った品々は、再び世に出る日を待っている。(藤浦淳)





































