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【停車場ストーリー】JR根岸線・桜木町駅 歴史と未来を結ぶ駅舎 (2/2ページ)

2008.7.5 08:46
このニュースのトピックス停車場ストーリー
駅入口の屋根の緑色で三角形のデザインは、駅誕生当時の駅舎屋根を再現している=横浜市中区桜木町駅入口の屋根の緑色で三角形のデザインは、駅誕生当時の駅舎屋根を再現している=横浜市中区桜木町

 廃止となった際、横浜市が高架下の有効活用を考え、市民からアンケートを実施。以前から絵が描かれていたこともあり、「絵を残してほしい」「見ながら歩くのが楽しい」などの声が上がった。それならばと、より質の高いアートを志向し、若手やベテランのアーティストが参加して壁面に絵を描くイベント「桜木町ON THE WALL」を開催した。ただの落書きだった壁面の絵が桜木町の1つのシンボルになった。しかし、この壁面は道路の補修工事のため、今年度末にはなくなることが決まっている。

 駅は昨年、バリアフリー工事を終え、より便利で使いやすく変身した。横浜支社は、「乗り降りするだけではなく、複合的な駅となるようにしていきたい」と新しい駅の形を模索している。(大渡美咲、写真も)

 ■JR桜木町駅 1日の平均乗降客数=約12万3000人(平成19年度)▽開業=明治5(1872)年9月12日(新暦10月14日)▽運行本数=平日は上下 540本、土・日・祝日は上下 460本▽駅周辺の主なスポット=横浜ランドマークタワー、よこはまコスモワールド、野毛山動物園、にぎわい座など。

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駅入口の屋根の緑色で三角形のデザインは、駅誕生当時の駅舎屋根を再現している=横浜市中区桜木町
みなとみらい地区の開発で、サラリーマンだけでなく観光客の乗り降りも増えた
駅前には花が植えられ、きれいに整備されている=横浜市中区桜木町
発車前の根岸線・大船行きの電車
みなとみらい地区の開発は現在も進行中で、線路脇に建設中の建物が見える
桜木町駅は横浜駅と関内駅の間にある横浜市中区の中心地だ
改札口の近くに飾られたエドモンド・モレルの肖像。「日本の鉄道の恩人」と称えられる英国人鉄道技師だ
廃線となった部分の東横線の高架下に描かれたストリートアート。芸術性の高い、駅のシンボルだが、今年度末にはなくなってしまう
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