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家族が支えた快挙 三浦さんエベレスト登頂 (1/2ページ)

2008.5.26 22:22
このニュースのトピックス地球の頂点へ 三浦雄一郎、75歳の挑戦
祝福の絵を持って三浦さんのエベレスト登頂成功に喜ぶ孫の雄輝君=26日午前11時36分、東京都渋谷区の「ミウラ・ドルフィンズ」(撮影・栗橋隆悦)祝福の絵を持って三浦さんのエベレスト登頂成功に喜ぶ孫の雄輝君=26日午前11時36分、東京都渋谷区の「ミウラ・ドルフィンズ」(撮影・栗橋隆悦)

 「涙がでるほど辛くて厳しかった」と、地球の頂点から伝わる父の声を聞き、「グッときました。無事にベースキャンプに戻り、日本に帰ってきてほしい」。

 三浦雄一郎さんの今回の挑戦をサポートし、東京で留守を守った長女、恵美里さん(47)の安堵(あんど)の笑顔にはなお緊張がのぞいた。

 スポンサー探し、広報、庶務と裏方の仕事の多くを取り仕切った。遠征隊出発後もチベット騒乱や北京五輪聖火のチョモランマ登頂の影響で登頂ルートの変更を迫られた。重さ3トンにもなる荷物の送り先変更や、遠征隊の航空券や宿泊先の再手配…。「登山手続きも中国とネパールとでは異なるし、すべて一からやり直し。父たちに、なるべくストレスをかけたくないので、事務所に泊まり込んで作業しました」。「主役」の個性を知り尽くした者だけにできる采配(さいはい)だった。

 恵美里さんは小学校卒業後、父の勧めに従って単身で米国へ留学した。三浦さんは著書「生きがい。」で、「わが娘ながら気の強いところが心配になったけど、あの自立心は留学させたからこそ身についたものでしょう」と紹介している。

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祝福の絵を持って三浦さんのエベレスト登頂成功に喜ぶ孫の雄輝君=26日午前11時36分、東京都渋谷区の「ミウラ・ドルフィンズ」(撮影・栗橋隆悦)
携帯型心電計で心電図を測る三浦雄一郎さん。    
三浦雄一郎さんのエベレスト登頂成功に喜ぶ三浦さん一家。左からスタッフの松岡けいさん、長女の三浦恵美里さん、妻の朋子さん、次男の妻、三浦加恵さん=26日午前10時48分
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