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LED照明 住まいも彩る 長寿命で省電力、効果的な“演出” (1/2ページ)
次世代のあかりとして期待されるLED(発光ダイオード)照明。信号機や店舗、携帯電話用などに加え、一般住宅用の製品も充実してきた。白熱球や蛍光灯より長寿命、省電力で環境にも優しい。まだ価格が高いものの、特定の場所を効果的に照らしたり、紫外線や熱を発生しなかったり、その特性を生かして、住まいの演出に上手に取り入れてみたい。(中曽根聖子)
「家族が寝静まった夜、縁側で一人酒をしたり、階段の途中に置いたりして、ほのかな明かりの雰囲気を楽しんでいます。寿命が長く、電球交換の手間がいらないのも助かる」
今夏、都内のインテリアショップでLEDのキャンドルライトを購入した会社員の男性(50)は満足そうだ。
環境に優しく次世代のエコ照明といわれるLED。寿命は約4万時間で、1日8時間点灯で10年以上交換は不要。白熱球の約40倍、蛍光灯の4、5倍ほど長持ちし、消費電力は白熱球の5分の1、蛍光灯の7割程度という省エネ性能だ。
これまでは商業ビルやホテル、信号機などに多く使われてきたが、ここ1、2年で住宅用の製品が急増。コイズミ照明は6月、つり下げ式のペンダントライトや天井埋め込み型、庭園用など約60種類を発売した。「LED特有のまぶしさを和らげる独自設計で目に優しい光にした。玄関から廊下、居間まですべての住空間に対応します」と広報室の川中睦室長。
居間やダイニング用のつり下げ照明は、蛍光灯の主照明と組み合わせることで、食卓を華やかな雰囲気に演出できるという。



