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【人】IFOAM世界理事に就任した 郡山昌也さん 「有機農業を欧米並みに」 (1/2ページ)
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今年6月、3つ目の肩書を持つことになった。会社の仕事と大学院に加え、国際NGO「IFOAM」(アイフォム、国際有機農業運動連盟)の世界理事に選ばれた。
世界の有機農業界のリーダーで構成される組織で、理事の数は10人。決選投票の末、日本人として3人目の理事となった。「とんでもないことになった」というが、実は理事への立候補は自薦。「興味がわくと、その現場で確かめたくなる」
度胸と好奇心。勤務先の有機・低農薬野菜の宅配会社「らでぃっしゅぼーや」には、「環境就職元年」といわれた平成4年に転職。その後も「知りたい」との衝動から、休職して海外留学に飛び出し、農業環境政策などの知識を深めてきた。
理事として各地で国際会議などがあるため、会社への出勤は週3日に減らすことになった。同社の緒方大助社長は「社業を考えると痛い」が、「有機農業を広めたいという熱意を応援したい」としている。

