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核廃絶への世論を喚起、原水禁長崎大会が開幕
原水爆禁止日本国民会議(原水禁)や連合などが主催する原水爆禁止世界大会は7日、広島市から長崎市に会場を移して長崎大会を開き、「核兵器廃絶に向けた国内外世論の喚起に取り組む」とのアピールを決議した。
長崎大会の開会式には約4200人(主催者発表)が参加。来賓としてあいさつした田上富久市長は「核兵器をなくそうという動きは今危機にひんしているが、若い世代に希望が生まれている」と高校生の署名活動などを評価。「(核拡散と廃絶という)相反する大きな2つの流れがあり、正しいと思う流れに参画することが大事だ」と述べた。
長崎の爆心地から1.8キロの場所で被爆した築城昭平さん(81)が講演。「核廃絶のためには核の恐ろしさを知ることが第一歩。命ある限り子どもたちに体験を語りたい」と話した。

