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【鉄道ファン必見】鳥取の魅力たっぷり「スーパーはくと」 “地産地消”でリニューアル (1/2ページ)
このニュースのトピックス:旅
鳥取の自然と文化を取り入れ、人にやさしい「なごみの空間」を創造します−。JR西日本の路線を経由し京阪神と鳥取・倉吉を結ぶ智頭急行(鳥取市)の特急「スーパーはくと」がリニューアルされる。内装に和紙や絣(かすり)など山陰地方の伝統工芸を盛り込み、あたたかみのある旅を演出する。7月中には1編成分(5両)が完成、8月2、3日に展示会と試乗会を行う。
デザイナーはタグ・インターナショナル(東京都三鷹市)の猿川洋史氏。これまでに廃線となった宮城県の「くりはら田園鉄道」やJR四国の鉄道車両を手掛け、JR四国8000系のリューアルで平成17年度グッドデザイン賞を受賞している。
リニューアルした「スーパーはくと」の床やシートに連山や波、鳥取砂丘の風紋といった和柄を採用。枕部分のカバーには石谷家、三徳山投入堂など沿線の名所を刷り込んだ。通路扉に因州和紙、デッキの洗面台は手作りの因州中井窯、倉吉絣のカーテンや智頭杉を格子状にアレンジした照明など随所に地元の伝統工芸が取り入れられている。
猿川さんは「楽しい地元に愛される車両にしたかった。地元の人たちが車両デザインに参加して次代に残る物作りをしたかった。地産地消はさまざまな地域活性化につながる」と期待する。
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