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停止作業中の島根原発2号機で異常信号
中国電力は8日、定期点検で7日から停止作業に入った島根原発2号機(松江市鹿島町)で、原子炉とタービンをつなぐ主蒸気管の異常を知らせる警報が作動したと発表した。配管内の放射線量を測定するモニターが通常より値が低く、モニター自体の異常を知らせる状態だったという。
中電によると、7日午前1時から2号機の発電を停止。原子炉の冷却操作中の同午後5時45分ごろ、モニターの警報が断続的に作動した。
だが、同7時5分すぎに原子炉が冷温停止状態になったため、運転上の問題はなくなった。
通常運転中の場合、24時間以内にモニターが復旧できなければ、保安規定により「運転上の制限を満足しない状態」として原子炉を停止させなければならなかったという。
また、7日午前3時45分ごろには、中性子量を測定する別の計器の警報も誤作動していた。中電は定期点検中にこれらの計器を交換する。