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福島第二3号機、9日に手動停止 軸封部内で圧力上昇
東京電力は6日、通常運転中の福島第2原発3号機(福島県富岡町、110万キロワット)で、再循環ポンプの水が漏れないようにする軸封部内の圧力が上昇したため、9日に原子炉を手動停止すると発表した。外部への放射能の影響はないという。
同社によると、圧力は7月18日から緩やかに上昇した。軸封部内は2つの部屋に分かれているが、一方の部屋で異物による傷が発生。この傷の部分から、水が通常より多くもう一方の部屋に流れ、圧力が高まったとみられる。
同社は今後、軸封部を取り換える予定で、再起動の時期は未定。東電は「ほかの発電所が稼働しているので(必要な)供給量は確保できる」としている。