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渡り鳥がウイルス運ぶ 鳥インフルで環境省調査

2008.8.6 20:29

 今年4〜5月に、北海道、青森県、秋田県でハクチョウの死骸(しがい)から強毒性のH5N1型鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出された問題で、環境省は6日、専門家による作業部会を開き、感染経路について「ウイルスはガン、カモ類などの渡り鳥によって国外から持ち込まれ、国内でハクチョウに感染した可能性がある」などとする調査結果をまとめた。

 環境省は、この調査結果や野鳥の監視強化策などを盛り込んだ報告書を今月中にまとめる。

 調査結果によると、北海道の野付半島、サロマ湖のハクチョウは、北海道内で感染したのではなく、国内の別の場所で感染し移動してきた可能性が考えられる。一方、十和田湖では、ハクチョウの集団内で水を介して小規模な流行が発生したと考えられる。

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