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NY原油終値120ドル割れ 3カ月ぶり安値
このニュースのトピックス:景気
5日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は、需給逼迫(ひっぱく)感が後退したため続落、指標となる米国産標準油種(WTI)9月渡しが前日比2・24ドル安の1バレル=119・17ドルで取引を終えた。終値ベースで5月初旬以来の安値水準。
米国内の需要が景気減速とガソリン高騰で減少する一方で、石油輸出国機構(OPEC)など産油国の安定供給が続くとの見方が強まった。また、外国為替市場のドル高傾向が嫌われ投機資金の流入が細った。朝方の時間外取引で一時、118ドルちょうどまで下げた。
米エネルギーアナリストは「イランの核開発をめぐって緊張が高まっており、突発的な事態が生じれば反発の可能性もある」と話した。(共同)