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教員汚職の大分で始業式…続く余波  

2008.9.1 09:43
このニュースのトピックス学校教育
教員汚職事件の矢野かおる被告が勤務していた市立重岡小学校で、始業式に登校する児童たち=1日午前、大分県佐伯市教員汚職事件の矢野かおる被告が勤務していた市立重岡小学校で、始業式に登校する児童たち=1日午前、大分県佐伯市

 教員汚職事件に揺れる大分県のほとんどの公立小学校で1日、始業式が開かれた。6月中旬に発覚した事件の余波は、夏休みが明け2学期が始まっても当面続きそうだ。

 一連の事件で贈賄罪に問われた矢野かおる被告(51)=懲戒免職=が教頭として勤務していた大分県佐伯市の市立重岡小では、始業式前日に後任教頭がやっと決まったばかりで、辞令交付前に式に臨むことになった。やはり贈賄罪で起訴された浅利幾美被告(52)の長男(26)=退職=が教壇に立っていた大分市立小では、長男が受け持っていた5年生のクラスを臨時講師が引き継ぐ。

 県教育委員会は平成19年の採用試験で不正合格が確認された教員21人の採用を取り消す方針を決定。本人が希望すれば臨時講師として雇用するとしているが、混乱も予想される。

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教員汚職事件の矢野かおる被告が勤務していた市立重岡小学校で、始業式に登校する児童たち=1日午前、大分県佐伯市
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