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教員汚職の大分で始業式…続く余波
このニュースのトピックス:学校教育
教員汚職事件に揺れる大分県のほとんどの公立小学校で1日、始業式が開かれた。6月中旬に発覚した事件の余波は、夏休みが明け2学期が始まっても当面続きそうだ。
一連の事件で贈賄罪に問われた矢野かおる被告(51)=懲戒免職=が教頭として勤務していた大分県佐伯市の市立重岡小では、始業式前日に後任教頭がやっと決まったばかりで、辞令交付前に式に臨むことになった。やはり贈賄罪で起訴された浅利幾美被告(52)の長男(26)=退職=が教壇に立っていた大分市立小では、長男が受け持っていた5年生のクラスを臨時講師が引き継ぐ。
県教育委員会は平成19年の採用試験で不正合格が確認された教員21人の採用を取り消す方針を決定。本人が希望すれば臨時講師として雇用するとしているが、混乱も予想される。

