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冬のインフルエンザ流行、例年より早いペースか
このニュースのトピックス:労働・雇用
冬に流行するインフルエンザについて、今年は例年より早いペースで流行が広がっている可能性があることが7日、厚生労働省の調べで分かった。
厚労省によると、10月26日から今月1日までに全国の保育所、幼稚園、小中学校の8施設で学級閉鎖や学年閉鎖があった。山口県山陽小野田市内の幼稚園では5人が感染する集団発生があり、先月24日に全国初となる休園の措置をとった。
今月1日までの全国の患者数は123人で、流行の立ち上がりが早かった昨年同時期の611人より少ないが、「流行ペースは例年に比べると早い」(結核感染症課)という。患者数が最も多いのは大阪府の64人で、仙台市と兵庫県が25人で続いている。
昨年はAソ連型が流行したが、今年はウイルスの分離が進んでいないため、傾向はつかめないという。
感染予防にはインフルエンザワクチンの接種が有効だが、効果が出るまで2週間程度かかるため、厚労省は「今のうちにワクチン接種を受けてほしい」(同)と呼びかけている。
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