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産科勤務の環境 「1年前より悪化」が半数
このニュースのトピックス:環境・エコ
日本産科婦人科学会の意識調査によると、ほぼ半数が1年前より勤務状況が悪化したと回答した。「医師不足が改善されていない」「周囲の施設が減り、残った施設の負担が増加している」などの理由が多く挙がったという。
調査は7月に実施。対象は医大生の卒後研修を実施している約750病院。産婦人科の責任者の医師に回答を求めた。332病院が回答し、回答率44%。
産婦人科全体の状況について1年前と比べてどう感じるかを問うと、「悪くなっている」「少し悪くなっている」が合わせて47%。「良くなっている」「少し良くなっている」の計18%を大きく上回った。
学会で医療提供体制の検討委員長を務める北里大医学部の海野信也教授は「全体状況が改善する段階には来ていない。研修医らの参入を促す方策を推進する必要がある」としている。