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【不眠時代 快眠を求めて】(中)ホテルで眠りサポート (1/2ページ)
このニュースのトピックス:女性
東京・日本橋の雑居ビルに、平成15年に開業した会員制睡眠サロン「グッドスリープサロンナピア」がある。8部屋あり、うち2部屋は女性用で常時、サラリーマンらで埋まっている。同ビル内にある「KIZUカイロプラクティック」が運営する。「カイロプラクティック治療との相乗効果も踏まえて、姿勢や脳のリセット、睡眠不足解消を目的にしている」という。
会員は1700人ほど。30代の利用者が多いそうで、40分1000円で利用できる。ただ仮眠専用のため営業時間は午前10時から午後6時に限られている。ナピアでは「2割は女性です。予想以上の反響で驚いています」と打ち明ける。
カプセルホテルでも睡眠サービスを提供するところがある。東京・湯島のカプセルランド湯島では開業当初の8年前から「お昼寝コース」を実施。午前9時から午後8時まで、3時間1500円で利用できる。サービスは定着し、112室あるうちで毎日10人ほどが利用しているそうだ。同ホテルは「常連のビジネスマンが中心で、シャワーを浴びて休んでいます」。
睡眠不足を補い、脳をリフレッシュする仮眠だけでなく、宿泊中心のホテルでも近年、眠りを重視したサービスが目立ち始めた。
金沢、広島など国内6都市で営業するANAクラウンプラザホテルでは、全室で「快眠プログラム」を6月から導入した。就寝前から目覚めまでの睡眠をサポートするもので、ベッドや枕など寝具だけではなく、疲れた目を温めるアイウォーマーや入浴剤、就寝前に楽しめる低カフェインのほうじ玄米茶や、すっきりした目覚めを促す抹茶入りミント緑茶などを用意する。
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