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北京五輪 各局の態勢 食の安全、政情…悩み多く (1/3ページ)
このニュースのトピックス:テレビ局
北京五輪が間近に迫り、中継するテレビ各局はタレントや有名スポーツ選手を続々とキャスターに起用するなど盛り上げに必死だ。現場では、食の安全や政情への懸念など、従来の五輪にはない悩みの種もあり、担当者は慌ただしく準備に追われている。(田辺裕晶)
■生中継が主体に
日本との時差が1時間の今大会では、各競技の開催が日中からゴールデンタイムに重なるだけに、いずれの局も生中継主体の編成になりそうだ。NHKでは総合テレビや衛星第1など4波で計723時間、民放キー5局では地上波とBSデジタルで計318時間の枠を予定している。
中継は主催者送信の国際映像とジャパンコンソーシアム(JC)の映像が中心で、アナウンスもJCが各局の混成部隊を組むため、局独自の演出は主にスタジオでの解説や紹介映像にかかってくる。このため、生放送に対応できるベテランや出場経験者の起用が目立ち、日本テレビは五輪3度目の明石家さんまに加え、元NHKアナの堀尾正明を起用した。フジテレビは元プロ野球選手の古田敦也が星野ジャパンの活躍を盛り上げる。
■あおりはご法度
前回のアテネ五輪では、日本勢の金メダルラッシュで高視聴率に沸いた半面、絶叫系の中継や金メダル獲得をあおる解説に批判もあった。今回はどうだろう。















