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松本零士インタビュー「夢は宇宙へ」(7)ヤマトのテーマ「生きるために飛ぶ」 (1/3ページ)
このニュースのトピックス:趣味の世界
−−「宇宙戦艦ヤマト」ですが、登場人物にはそれぞれモデルがいるとか
松本 ヤマトの沖田十三艦長は顔もセリフも父がモデルです。たとえば、最初の方で出てくる「きょうの屈辱に耐えて明日のために生きろ。死ぬな古代」というセリフ。そういった意味の言葉はいやというほど聞きました。「これでいい。これでいいのだ」と言って息をひきとるシーンは、父の死に方がこの通りだったんです。十三という名は海野十三(小説家)からいただきました。
−−そのほかは
松本 古代進は弟の将(すすむ)から。弟は三菱重工でロケットや深海艇の心臓部などを手がけた一人です。森雪は、「男おいどん」の読者で手紙を山ほどくれた森木深雪さんという女性から、名前を頂戴(ちょうだい)しました。佐渡酒造は、ウチの事務所にいた佐渡島出身の大酒飲みの青年がモデル。登場人物はすべて、知り合いとかを性格も含めて使いました。
−−戦艦大和を題材にすることで配慮したことは



