MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。

ニュース: エンタメ 芸能界マスコミ音楽ゲーム・コミック写真RSS feed

松本零士インタビュー「夢は宇宙へ」(5)一撃で効いた「塗り薬」 (1/3ページ)

2008.9.23 20:30
このニュースのトピックスマンガ
20才を過ぎたころの松本さん=東京・本郷の下宿で20才を過ぎたころの松本さん=東京・本郷の下宿で

 −−デビューは高校1年生のときでした

 松本 中学生のころに「名だたる天才たちに伍(ご)して自分が戦える戦場は」と自問して「マンガなら可能かもしれない」と思い立ち、早いうちから自立をと考えていました。高校2年で東京へ修学旅行で行ったときは、出版社に寄って原稿料をもらって帰ってきました。仕事をしていた毎日新聞西部本社からは、1ページで350円の原稿料をもらっていました。当時、源泉徴収の課税率は1割5分で、僕は15歳のときから税金を払っていたんですよ。

 −−稼いだお金は?

 松本 野菜の仕入れ代などとして父に渡していました。夏休みには大卒の給料分ぐらい稼ぎましたが、自分で使うのは学用品や学費、服といった必要最小限だけ。今でも自分で買った学生服は大事にとってあります。

 −−高校を卒業して18歳で上京されました

 松本 「本郷三丁目」駅裏の下宿で「おいどん」生活をやったわけです。収入のほとんどは実家へ送っていました。あの時代、みんな歯を食いしばって生きていたんですが、下宿には友人もいっぱいいて、僕には天国でしたね。

このニュースの写真

20才を過ぎたころの松本さん=東京・本郷の下宿で
松本さんがデザインした塗り薬「マセトローションT」のパッケージ
PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2008 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。