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松本零士インタビュー「夢は宇宙へ」(3)ムチャクチャだった少年時代 (1/3ページ)
−−兵庫県明石市に住んでいたときに漫画家になるきっかけを得たとのことでしたが、その後はどこへ?
松本 昭和19年に父が南方に出撃したので、母の実家のある愛媛県大洲市の新谷村というところに疎開して、そこで小学校に入学しました。
−−どんな小学生でしたか
松本 近くの川で泳いだり、ヘビの首を引っこ抜いたり、ハチノコを食いたい一心でクマンバチやスズメバチの巣を襲ったり…。1年生のときから暴れ回っていました。
−−ワンパク坊主だったんですね
松本 かなり。ハチノコ以外にも食べられそうなものは何でも食べました。生きたメダカの丸飲み競争なんかも学校の行き帰りにやりましたね。何百匹飲み込んだかわかりません。そんなムチャクチャなことをやっていました。おかげで、植物も含め、食えるものと食えないものの見分けがつくようになりました。
−−そして終戦の日


