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「コブラ」26年ぶりアニメ化 再会と新たな出会い 世代超えてファン魅了 (2/3ページ)
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「コブラ」が30周年を迎えた漫画家の寺沢武一氏。8月29日には新作アニメも登場。監督・脚本・絵コンテを自身が務めた。画面は場面。(C) 2008 BUICHI TERASAWA / A-GIRL RIGHTS / GUILD PROJECT当時の「ジャンプ」は「こちら葛飾区亀有公園前派出所」や「キン肉マン」などを掲載。「コブラ」も含め、今も連載中の作品が多いところに、「ジャンプ」漫画が当時の子供たちに与えた影響の大きさを見てとれる。
ノスタルジー人気だけではない。「押し入れの中から父親が読んでいた『コブラ』が出てきて、自分も読んだら面白かったと言ってくれた若いファンがいた」という。コンビニ向けに380円の軽装版を5月から刊行したところ、若い層が手に取り、ファンになっている。
26年ぶりとなるアニメ化にも「次の世代に見てほしい」という思いがこもる。「コブラ」は82年、「あしたのジョー」の出崎統監督で劇場長編アニメ化され、同年秋からはテレビアニメ「スペースコブラ」が放送された。野沢那智さん演じるテレビ版のコブラは、ニヒルな中に不屈の意志を秘めた声音でキャラクターのイメージをファンに強く印象付けた。
今回のアニメでもコブラは野沢さんが演じる。昔のファンには再会できる喜びを、新しい世代には他にないヒーローに見える驚きをもたらしそうだ。




