ニュース: エンタメ RSS feed
「コブラ」26年ぶりアニメ化 再会と新たな出会い 世代超えてファン魅了 (1/3ページ)
このニュースのトピックス:アニメ
「コブラ」が30周年を迎えた漫画家の寺沢武一氏。8月29日には新作アニメも登場。監督・脚本・絵コンテを自身が務めた。画面は場面。(C) 2008 BUICHI TERASAWA / A-GIRL RIGHTS / GUILD PROJECT連載開始から30年。寺沢武一氏のコミック「コブラ」の人気に衰えは見えない。宇宙海賊のコブラが、左腕につけたサイコガンを武器に強敵を倒し、美女を助けて大活躍する物語。単行本は世代を超えて読まれ続け、29日にはDVDオリジナルの新作アニメーションが全4巻の予定で登場する。旧来のファンを喜ばせ、新世代のファンを引きつけて、いっそうの人気確立に突き進む。(谷口隆一)
「ワールドワイドで通用する漫画を目指した」。1978年に「週刊少年ジャンプ」で連載が始まった「コブラ」は、当時のどの漫画とも違う絵柄と、スケール感の大きなストーリーで読者の心をとらえた。
鍛え上げられた肉体を持つ男たちに、肌もあらわな衣装をまとったグラマラスな女たち。フランク・フラゼッタやメビウスといった、欧米のアーティストに遜色(そんしょく)のないキャラクター表現に加え、宇宙に眠る宝を探して飛び回るという起伏に富んだ展開が、子供だけでなく目の肥えた大人も引っ張り込んでブームとなった。
寺沢氏は“漫画の神様”とたたえられる故手塚治虫氏の直弟子。投稿した漫画を認められ、アシスタントを務めながら自分の作品を描き、手塚氏の名を冠した新人漫画家のコンテスト「手塚賞」で佳作入選。「コブラ」でデビューを飾った。




