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【週刊ハリウッド】大統領選間近 いよいよ政治映画の季節? (1/2ページ)
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大統領選投票まであと1カ月を切った。選挙が歴史的な盛り上がりを見せているのを当て込んで、ハリウッドからはこの秋、続々と政治映画が登場する。
「政治映画がかなり成功しそうだぞ、という雰囲気は、はっきりとある」
米シラキュース大のロバート・トンプソン教授はロイター通信に対し、こうコメントする。
そんなハリウッドの空気を反映して、今月に入ってすでに、「裸の銃を持つ男」シリーズで知られるデービッド・ザッカー監督の「アメリカン・キャロル」、有名トークショー・ホストのビル・マーが出演するドキュメンタリー「レリジュラス」が公開された。
「アメリカン・キャロル」は、2004年の大統領選で一大現象となったマイケル・ムーア監督のドキュメンタリーを手法をちゃかしたかのような作品。ズッカー監督はハリウッドではめずらしく、保守寄りの政治姿勢で知られる。
「レリジュラス」は、「宗教(レリジョン)」と「奇妙な(リディキュラス)」の合成語。06年に過激な突撃取材と米国政治批判で話題を呼んだドキュメンタリー映画「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」のラリー・チャールズ監督がメガホンをとり、宗教について批判的に取り上げる。
さらに、今月中に公開を控えている大作が、オリバー・ストーン監督が現ブッシュ大統領を描く「W.」。「ブッシュ氏のような人物が大統領になれる、つまりだれでも大統領になれるということはどういうことかを説明する映画だ」と制作側がいうように、ブッシュ大統領批判が濃い作品だ。
また、マイケル・ムーア監督はすでに、04年の選挙戦当時、自らが全米各地を回った体験を振り返った新作ドキュメンタリーを、インターネット上で無料公開。最初の3日間で200万件を超えるダウンロードを記録した。













