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【ヅカファン必見】轟悠の素顔(2)活発な少女 歌劇公演で衝撃 (1/2ページ)

2008.10.5 12:40
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幼少時代の轟悠さん(後列中央)。活発な一方、繊細な一面もあったという(本人提供)幼少時代の轟悠さん(後列中央)。活発な一方、繊細な一面もあったという(本人提供)

 轟は、熊本県人吉市で生まれた。地方新聞社を経営する父母と兄、弟2人の6人家族の長女で、祖父と祖母とともに暮らしていた。幼少時代の轟は負けず嫌いで気性が激しく、その一方で繊細な一面を持ち合わせた子供だった。

 小学校に入ると、学校の友人とけんかを繰り返した。その姿はまるで正義の味方のようだった。いじめられている友人がいると、相手が男の子であろうと仕返しに行き、時には取っ組み合いになった。体は痣(あざ)だらけになった。

 「今振り返ると、いじめられていた友達には迷惑な正義感なんですよ。『絶対にやり返してきてあげる!』って一方的に宣言して、友達を差し置いてけんかに行くわけですからね」

 一方で幼稚園のころから絵画や日本舞踊、ピアノなどの習い事に励み、学校が終わると毎日のように教室に通った。

 読書も好きで、とくに自宅の書庫に並んでいた赤い革表紙の児童文学全集がお気に入り。「トムソーヤの冒険」や「宝島」などを手にしては、自分が世界を旅する様子を思い浮かべたという。

 「絵画や本には制約のない世界が広がっていましたし、日本舞踊には制約がある中での美しさを感じていました。自分を正直にぶつけて表現できることが楽しくてたまらなかった」

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幼少時代の轟悠さん(後列中央)。活発な一方、繊細な一面もあったという(本人提供)

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