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苦節9年…平愛梨、映画「20世紀少年」ヒロインに
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女優の平愛梨(たいら・あいり、23)が、3部作構成で総製作費60億円をつぎ込む映画「20世紀少年」(堤幸彦監督、第1章は30日公開)のヒロイン、カンナ役を演じることが3日、配給の東宝から発表された。
プロ・アマ問わず募集したオーディションで、3000人の中から抜てきされた。原作にピッタリの容姿が決め手になったというが、実は同オーディションには引退覚悟で臨んだという。
オーディション前には「後悔しないように」と、腰まで伸ばし続けてきた髪を40センチ以上バッサリと切ったといい、苦節9年で初の大役を射止めたことに、「選んでくれて本当に感謝、感謝です」と、うれし泣き。
映画は、漫画家、浦沢直樹氏の同名人気漫画をもとに、地球滅亡計画を阻止しようと立ち上がるケンヂとその仲間たちの戦いを描くSFサスペンス。物語の重要な役目を担うカンナは、第1章から第2章(来年1月31日公開)への橋渡し的な存在として登場する。
共演には、主人公・ケンヂ役を演じる唐沢寿明(45)をはじめ、豊川悦司(46)、常盤貴子(36)、黒木瞳(47)ら豪華な顔ぶれがズラリ。大役へのプレッシャーもあるという平だが、これを機に大きく飛躍しそうだ。






