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【続スクリーンとともに】キネアティック(東京都渋谷区) (1/3ページ)
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“屋根裏”のススメ
おしゃれなカフェやブティックが並ぶ東京・原宿界隈(かいわい)も、裏通りに一歩入れば人通りもまばらな住宅街だった。そんな一角にあるマンションに若者が次々と集まってくる。この夜の上映は、自主映画には珍しいホラー作品。全30席はすぐに埋まり、10脚ある補助用の丸いすにも座れない客が出るほどの盛況ぶりだ。
「僕は今回が初めてですが、知り合いが上映したときに来て、機械がよくて清潔感もあり、場所もおしゃれで、自分でやるときはここを使いたいなと思っていた。こういう場所があることで、もっとインディーズ映画を作る人が増えて盛り上がってくれたらうれしいですね」と、上映作品「吸血」を監督した映画作家の吉本直紀さん(38)は満足そうに語る。
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KINEATTIC(キネアティック)の「ATTIC」は屋根裏を意味する。屋根裏部屋のような手作り感のある上映スペースにしようと昨年4月、マンションの1階にオープンした。18坪ほどのフロアに120インチのスクリーン、5・1チャンネルのスピーカー、DLPプロジェクターを備え、最低1時間6800円から利用できる。


