ニュース: エンタメ RSS feed
「家族の意義」を映す16歳の出産 映画「JUNO/ジュノ」 (1/3ページ)
このニュースのトピックス:映画
若手の実力派女優エレン・ペイジ(20)演じる16歳の女子高生が予想外の妊娠という事態に陥(おちい)り、両親や友人たちと里親探しに奔走(ほんそう)しながら結婚や家族の意義を再確認するジェイソン・ライトマン監督(30)のヒューマン・コメディー。米では2007年12月に公開され、予想外の大ヒットを記録。昨年度のアカデミー賞でも作品賞など主要4部門で候補となる高評価でハリウッドを驚かせた。結局、脚本賞を獲得しただけだったが、その女性脚本家ディアブロ・コディは何と元ストリッパー…。最初から最後まで話題ずくめだった型破りな作品がいよいよ上陸だ。
主人公の女子高生ジュノ(ペイジ)はパンク・ロックとB級ホラー映画が大好きな生意気盛りの16歳だが、優柔不断を絵に描いたような同級生ポーリー(マイケル・セラ)との初エッチで妊娠してしまう。
いったんは中絶を決めるジュノだが出産を決意。といっても自分で育てるわけではない。友人のリア(オリヴィア・サルビー)とともに生まれてくる赤ちゃんにふさわしい里親を探し回り、高級住宅街に住むヴァネッサ(ジェニファー・ガーナー)とマーク(ジェイソン・ベイトマン)の金持ち夫婦と養子縁組を決める。すべてを事後報告で知った両親は仰天するが、娘を理解し、出産に手を貸すことに…。

