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中年男2人 繊細な心の交流 映画「ぼくの大切なともだち」 (1/2ページ)

2008.6.13 16:31
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【シネクラブ】「ぼくの大切なともだち」(パトリス・ルコント監督)  6月14日公開(提供写真)【シネクラブ】「ぼくの大切なともだち」(パトリス・ルコント監督)  6月14日公開(提供写真)

 2人の中年男が真の友人をつくるためにはいったいどうしたらいいのか−。思わず頬(ほお)が緩むコミカルなやり取りに、シリアスな人間ドラマも織り交ぜられ、男心の内側に秘められた繊細さを映し出している。

 監督・脚本は名匠パトリス・ルコント(60)。最新作「失敗たちの戦争」(2008年)を含め、「残り3作品で映画界を引退する」と宣言したのは記憶に新しい。06年に製作された本作には、「親友は誰かと問われたら答えに窮するだろう」と語るルコント監督自身の内面が投影されている。

 自分勝手な美術商のフランソワ(ダニエル・オートゥイユ)は、誕生日祝いの夕食に集まった“友人たち”に「君には友達がいない」と指摘されショックを受ける。猛反発したフランソワは思わず「10日間のうちに親友を紹介する」と大見えを切ってしまった…。

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【シネクラブ】「ぼくの大切なともだち」(パトリス・ルコント監督)  6月14日公開(提供写真)

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