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ITスキル教育研修事業を強化 イマジンプラス
このニュースのトピックス:パソコン
人材サービスのイマジンプラス(東京都新宿区)は、ビジネスに欠かせないITスキルを磨くための教育研修事業を強化する。パソコンを使った取引先とのやりとりなどに必要なルールやマナーに特化した業界初のネット検定を始めたほか、自前の研修設備やスタッフを活用した外部からの社員教育の受託も拡大。今年度は同事業の売上高を前年度比で5割増の1億5000万円に引き上げる。
ネット検定は専用サイト(http://www.imagineplus.co.jp/digitalmanner/)にアクセスし、制限時間30分で30の設問に答え、8割以上正解すれば合格する。設問内容も随時更新。当面は広告収入などを元に無料で運営する。今後3年間で10万人以上の利用を目指す。
このところIT教育では個人情報や社内機密の漏洩(ろうえい)対策を重視しがちなのに対し、専用サイトでは一連の基本事項だけでなく、取引先との商談を円滑にするビジネスメールのルールなども含めた幅広い“デジタルマナー”の向上に主眼を置く。
最近はネット上のモラル低下などが社会問題化し、最低限守らなければならないエチケットを示す“ネチケット”と呼ぶ造語も生まれるほど。笹川祐子社長は「就職活動を控えたパソコン世代の大学生や新社会人はもちろん、アナログ世代の中高年層など多くの方々の利用を期待したい」と強調。設問内容をより充実させた有料サイトの開設も検討する。