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東証、1万3千円回復 景気先行き懸念後退で
このニュースのトピックス:景気
29日の東京株式市場は、内外景気の先行き懸念が後退してほぼ全面高となった。日経平均株価終値は前日比304円62銭高の1万3072円87銭と、18日以来、約2週間ぶりに心理的な節目である1万3000円を回復した。
全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)も35.18ポイント高の1254.71。出来高は約17億7900万株。
米国の4〜6月期国内総生産(GDP)改定値や日本の7月の鉱工業生産指数が市場予想を上回ったことで、景気先行きへの不安感が和らいだ。
朝方から大手銀行株や自動車、電機など輸出関連株を中心に、主力株が大きく値上がりし、午後も、アジアの主要株式市場の上昇を支えに、堅調な展開となった。市場関係者は「このところ極端に悲観的になっていた市場心理が、やや和らいだ」(大手証券)と話した。
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