ニュース: 文化 RSS feed
【皇室ウイークリー(42)】両陛下、お引っ越し前の東宮御所ご訪問 皇太子ご一家と夕食ご一緒に (1/3ページ)
皇太子ご一家は20日から、那須御用邸付属邸(栃木県那須町)での静養に入られた。
ご一家は同日夕、東北新幹線でJR那須塩原駅にご到着。皇太子妃雅子さまはパンツスーツ、敬宮愛子さまは青いワンピースに手提げカバンというお姿。愛子さまも時折笑顔を見せ、ワゴン車に乗り込むと皇太子さま、雅子さまとともに出迎えた人々に手を振って応えられた。
学習院初等科に入学して初めての夏休みを過ごされている愛子さま。自然豊かな那須でのご静養はよい思い出となることだろう。
皇太子さまは今月末まで、雅子さまと愛子さまは9月上旬まで滞在される予定。皇太子さまが一足早いお帰りとなるが、お住まいの東宮御所の改修工事が行われるため、那須からのお帰り先はお三方とも引っ越し先の赤坂東邸(東宮仮御所)となる。
天皇、皇后両陛下は17日夜、東宮御所を訪問し、皇太子ご一家と夕食を共に楽しまれている。「日曜日の夜のプライベートなご訪問でした」(宮内庁関係者)。東宮御所は、両陛下ご自身も長きにわたり住まれていた場所。改修工事を前に、両陛下は思い出の場所で皇太子ご一家との語らいのひとときを持たれた形だ。
その2日後の8月19日は、両陛下にとって“記念日”といえる特別な日だった。昭和32年のこの日、両陛下は長野・軽井沢のテニスコートで運命的な出会いをされているのだ。
「美智子皇后」(河原敏明著、講談社)によると、場所は軽井沢銀座の裏手にあるテニスコート。トーナメントに参加していた両陛下は、たまたまダブルスで対戦された。もちろん当時は、陛下は皇太子、皇后さまは聖心女子大を卒業されたばかりの民間人女性という立場だった。
陛下は早大生の青年と、皇后さまはフランス人の少年とペアを組んで対戦したが、皇后さまは気後れすることなく、陛下が返されるボールを粘り強く打ち返されたという。










