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【文部科学大臣杯小・中学校囲碁団体戦】全国大会きょう開幕 (2/9ページ)
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1日目(3日)は小・中それぞれ8チームずつが8ブロックに分かれて予選が行われる。3局打って3勝したチームが2日目(4日)の決勝トーナメントに進出するシステムで、小・中それぞれのブロック予選の組み合わせは別表の通り。持ち時間は各40分で、時間が切れたら負けのルールだ。
日本棋院副理事長の大竹英雄名誉碁聖は「今年はプロの世界でも10代の井山(裕太八段)くんが名人戦の挑戦者になりました。子供たちにも、これを目標として頑張る力がでてきてくれれば…」と、囲碁を支えるこれからの世代にかける期待は大きい。
また、大会に寄せて「小さいときから、こうした大会を通じて友情を味わうことができる選手、そして父母の方も含めて、大いに盛り上がってくれれば、こんなにうれしいことはありません。趣味として、長い人生の中で、この大会がいい思い出のときであってほしいと思います。そして、仲良く、(自分の)もてる力を十分に出していただきたい」と、力を出し切ると同時に、思い出をいっぱい作ってほしいともいう。
さらにプロの目を盤上に向けて、「(盤上では)自分の中からわきでる絵を求めてほしい。ものまねでなく、自分の絵を」と、型にはまらない自由な発想、創造性を選手に求めている。自分を信じて好きなように打ってほしい、ということである。この無限の可能性がまた囲碁の醍醐(だいご)味であり、面白さであるのだ。
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