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ネット需要に応えられない?米の図書館
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【ワシントン=USA TODAY(レドヤード・キング)】米図書館協会の調べで、利用者の要望に十分応えられるコンピューターを備えている公共図書館は17%にすぎないことが明らかになった。
備えているコンピューターの平均台数は1館当たり12台。最も多いのはフロリダ州とアリゾナ州で、各館に20台以上があった。
約73%の図書館はその地域で唯一、無料でインターネットにアクセスできる場所だった。また、3分の2の図書館では無線LANサービスを提供しており、持ち込んだパソコンでインターネットに接続可能。ただし、そのうちの90%が1時間から1時間半までと利用時間を制限していた。
コンピューターの利用目的としては職探しが最も多く、次いで学校の宿題、ソーシャル・ネットワーキング・サービスによる友人との連絡などだった。
ガネット・ニュース・サービスは今年7月、2005−06年の図書館利用者が01‐02年より10%増え、13億人になったと報じた。利用者が増えた原因は無料で使えるコンピューターの存在と景気減速下で公共サービスをうまく利用しようとする人々の増加だという。
100台のコンピューターがあるシンシナティ中央図書館のグレッグ・エドワード館長は「コンピューター・サービスを充実させれば、図書館の利用者はどんどん増えるだろう」と話している。
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