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【産経Presents シャガール展】(4)
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明るい日ざしが差し込む白い部屋。ピンクに黄、白、青など色とりどりの花がいっぱいに広がって、眺めるだけで幸せな気分になる。シャガールは幼いころから色彩感覚に優れていた。
パリで国際的に認められた後、戦禍を逃れたアメリカで妻ベラが病没。ショックで長く絵筆をとれなくなる。再び絵画への情熱を取り戻し、1966年、南仏サン=ポールに「レ・コリーヌ荘」を構えた。以後ここを拠点に活動する。
絵筆でいっぱいの壼は自身のものだろうか。珍しく人が描かれていないが、色彩の詩人らしい1枚だ。
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「シャガール展 色彩の詩人」 6日〜10月15日、神戸市中央区脇浜海岸通の兵庫県立美術館(TEL078・262・0901)で。9月8、16、29日、10月6日休館。一般1300円、大学・高校生900円、中・小学生500円。

