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愛らしい「大熊猫」の素顔に癒やされて 中国・成都の研究者 写真展 (1/2ページ)

2008.9.2 12:45
このニュースのトピックス動物園・水族館
【アートクルーズ】中国・成都の研究者 写真展より。寄り添って寝ている2頭の赤ちゃんパンダ  (C)張志和【アートクルーズ】中国・成都の研究者 写真展より。寄り添って寝ている2頭の赤ちゃんパンダ  (C)張志和

 日中国交正常化を記念して、中国から初めて日本に2頭のパンダが東京・上野動物園に贈られたのは1972年。その愛くるしい姿に日本国中がとりこになった。以来、パンダは常に動物園の人気者だ。そんなパンダのドキュメンタリー映画「パンダフルライフ」(松竹配給)が8月30日に全国ロードショー。映画公開を記念して東京・渋谷のパルコパート1地下1階にあるロゴスギャラリーでは「パンダフルライフ 大熊猫的展覧会」が開催中だ。映画を監修し、中国・成都パンダ繁育研究基地主任でもある張志和さんの撮った写真はパンダの素顔を写しだしている。

 ■地震で食料不足に

 張さんは四川大学獣医研究所でパンダを担当。以来、その姿のとりこになり、この研究基地の創設メンバーの一人になった。設立から20年、その間、パンダの保護、研究に尽力してきた張さんだからこそ撮影できたカットも多い。

 成都といえば、今年5月に大震災が起きた四川省の都市。ここの基地の被害について聞くと、「パンダが主食とするタケノコを運ぶ道が遮断されたことによる食糧不足に加え、多い日は1日に5000人も訪れていた観光客が百分の一になってしまい、基地の運営すら厳しくなってきた」と明かす。

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【アートクルーズ】中国・成都の研究者 写真展より。寄り添って寝ている2頭の赤ちゃんパンダ  (C)張志和
【アートクルーズ】中国・成都の研究者 写真展より。雪の中のパンダ。フワフワの毛に覆われ、氷点下の寒さにも強い  (C)張志和
【アートクルーズ】中国・成都の研究者 写真展より。大きな体を丸くして、自らでんぐり返し  (C)張志和
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