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【写真劇場】花鳥山水で描く 着物の無限の美 (1/5ページ)
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日本最大級の着物ショー「清鈴苑(せいれいえん)きものショー」が8月29日から31日の3日間、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで開かれる。ショーは今年が大きな節目となる50回目。ショーのテーマを「きもの・優麗無限」で、古典の美に現代のファッション性を加味した着物の最新作、約70点が紹介される。
「清鈴苑きものショー」は、着物大手、鈴乃屋の創業者で現会長、着物デザイナーの小泉清子さん(90)がデザインしたオリジナル作品の発表の場として、1959(昭和34)年に第1回を開催した。以来、休むことなく毎年開かれており、半世紀にわたって日本の着物業界、ファッション業界をリードしてきた。
「着物の形ができて1300年ほどになりますが、この間、形や花鳥山水の絵柄はずっと変わっていません。若いころは、着物の形を変えようといろいろな案を考え、特許も取りましたが、結局、平安朝に誕生した着物の形が一番いいことに気付きました。この形の中に新鮮味やその時々の時代性を花鳥山水の絵柄を使って表現し、毎年、新作を発表しています」と小泉さん。60年にわたる着物デザインで一貫したデザインコンセプトが「花鳥山水」だ。






