国鉄(現JR)が開発を進めていたリニアモーターカー(超電導磁気浮上方式)の有人走行実験が昭和57年のこの日、宮崎県日向市で行われ、世界で初めて成功した。実験車「MLU001」を2両連結し、最高時速は262キロを記録した。
この実験を継承する形で、JR東海は首都圏−中京圏を現行新幹線の約半分の時間でつなぐリニア「中央新幹線」を平成37年に開通させる計画を進めている。現在、愛知高速交通の「リニモ」と上海トランスラピッドなどでリニアが走っている。