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【きょうは何の日】6万年ぶり火星大接近
平成15年8月27日、火星が約6万年ぶりに地球に大接近した。火星は687日で太陽の周りを1周し、地球はその内側を365日で1周、約2年2カ月ごとに火星に追いつく際に接近する。火星の軌道は楕円(だえん)のため接近時の距離は5500万〜1億キロと変動するが、この日は約5576万キロと最短に近かった。このため天体望遠鏡の売れ行きが例年の3倍、教材用の「火星儀」にも注文が殺到するなど“火星特需”に沸いた。
今年7月には探査機「フェニックス」が採取した土壌から「水の存在を確認した」と米航空宇宙局(NASA)が発表、生物の存在に期待が膨らんだ。(人)