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星出さんが帰還 過密スケジュールの中、任務完了

2008.6.15 00:33
日本実験棟「きばう」内で、記念撮影のためポーズをとるクルーたち。星出彰彦さんは左から3人目(ロイター・NASA提供)日本実験棟「きばう」内で、記念撮影のためポーズをとるクルーたち。星出彰彦さんは左から3人目(ロイター・NASA提供)

 【ケネディ宇宙センター(米フロリダ州)=小野晋史】星出彰彦さん(39)ら7人を乗せた米スペースシャトル「ディスカバリー」は14日午前11時15分(日本時間15日午前0時15分)、14日間の飛行を終えて米航空宇宙局(NASA)ケネディ宇宙センターに着陸した。

 今回が初飛行となった星出さんは、国際宇宙ステーション(ISS)に8日間滞在。ISSのロボットアームを日本人として初めて操作し、日本実験棟「きぼう」の中核施設である船内実験室を設置した。

 また、実験室の側面に取り付けられ、船外実験装置の交換などに用いるロボットアームの機能確認も実施。過密スケジュールの中で、すべての任務を無事に完了した。

 今回の飛行では、3月に土井隆雄さん(53)が仮設置した船内保管室を実験室の上に移設。きぼうの施設のうち、飛行士が普段着で過ごせる船内施設の建設が終わった。

 きぼうでの実験は8月から始まる予定。残る船外実験施設は来年春にも運ばれ、ISSに長期滞在する若田光一さん(44)が設置作業を行い、きぼう全体が完成する。

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日本実験棟「きばう」内で、記念撮影のためポーズをとるクルーたち。星出彰彦さんは左から3人目(ロイター・NASA提供)
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