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「腹にタオル20年放置」 松山の女性が提訴
このニュースのトピックス:民事訴訟
四国がんセンター(松山市)で胆石治療の手術を受けた際、医師が腹部にタオルを置き忘れ、約20年間生活して健康被害が出たとして、松山市の女性(61)が6日までに、病院を管理する独立行政法人国立病院機構に慰謝料など約2840万円の損害賠償を求める訴えを松山地裁に起こした。
訴状によると、女性は昭和61年11月、胆のう摘出手術の直後から腹部に違和感やだるさを感じ、強い痛みが顕著になった平成18年4月、松山市内の別の病院の診察を受けタオルの置き忘れが判明。手術で除去した。
四国がんセンターは「事実は認めている。対応は検討中」としている。