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【法廷から】女優へのステップだったAV…挫折してダンプでわいせつ撮影 (1/3ページ)
このニュースのトピックス:法廷から
東京・渋谷で停車中のダンプカーの荷台でアダルトビデオ(AV)の撮影をしたとして、公然わいせつなどの罪に問われた元AV女優の被告(30)に対する初公判を3日、東京地裁で傍聴した。
黒の長袖シャツに黒のタイトスカート姿の被告が法廷に姿を見せた。スラッとした長身の被告は、静かに被告人席に着いた。
起訴状などによると、被告は昨年7月20日午後2時50分〜午後3時10分、東京・渋谷に停車したダンプカーの荷台で、撮影のために裸になってAV男優と性交した。荷台の側面はシートに覆われていたが、上部にはシートがかかっておらず、近隣ビルの上階からは、性交の様子が完全に見える状態だった。
また、公然わいせつ事件にともなう家宅捜索で、被告の自宅から大麻やコカインが発見されたため、大麻取締法違反と麻薬等取締法違反の罪でも起訴された。被告は、起訴事実をすべて認めた。
事件では、相手の男優や監督らスタッフも立件され、東京地裁で前日に初公判が開かれている。
証言台には、この日のために鹿児島・奄美大島から上京したという被告の父が情状証人として立った。
被告は、父が神奈川で仕事をしているときに生まれているが、両親らは、約8年前に奄美大島に戻って生活しているのだという。被告の家族は、事件が発覚するまで、被告がAV女優をしていることを知らなかったようだ。
弁護人「AV女優をしていることは、知っていましたか」
父「以前、写真撮影の仕事(モデル)をしていると聞きました。○○さん(法廷では有名写真家の実名)のモデルとして、グアムで撮影しているとか…。まさか、そういうことをしているとは」
弁護人「奥さんは、事件のことを聞いてどんな様子でしたか」
父「憔悴(しょうすい)しきっています」
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