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【法廷から】偽ブランド品販売をやめられなかった韓国人留学生 (1/3ページ)
このニュースのトピックス:法廷から
偽ブランド品を販売したとして、商標法違反の罪に問われた韓国籍の男性被告(33)の初公判を5日、東京地裁で傍聴した。
小太りの被告は長い髪の毛を後ろで束ねており、胸にバーバリーのロゴマークが入ったTシャツに、ブルーのジーンズという格好だった。保釈中のため、両脇に刑務官の姿はなかった。
起訴状によると、被告は5月30日、大阪市内のマンションに、偽のエルメスの長財布など計416点を所持し、エルメス・アンテルナショナル社ほか5社の商標権を侵害した。罪状認否で被告は、起訴事実を認めた。
検察側の冒頭陳述などによると、被告は韓国の大学を卒業後、ウェブデザイナーとして働くなどしていたが、日本に留学して日本語学校に通い、4月からは短大で観光ビジネスを学んでいた。
だが、次第に学費や生活費などに困窮し、平成18年8月から今年5月30日に逮捕されるまで、携帯電話のオークションサイトで偽ブランド品を販売した。売り上げは総額約800万円で、純利益は約350万円だったという。
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