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【法廷から】拘置所で自殺未遂…国交省キャリアの異常な出世欲 (4/5ページ)
このニュースのトピックス:法廷から
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「麻痺していた」という公務員としての倫理観。罪の深さを認識したのは逮捕後の取り調べ中だったという。
上島被告「担当検事さんとの信頼関係の中で自分が悪いことをしたと(気付いた)。自分のことがわかってきて、とんでもないことをしたと…。3月、自殺を図りました」
検察官「懲戒免職については」
上島被告「当然だと思います」
検察官「これからあなたどうするの」
上島被告「今はまだ何も考えられないので、まずは病気を治して…」
検察官「もう自殺したりしないのか」
上島被告「断言できませんが、早く病気を治して、妻と支え合って暮らしていけるようになれば、そういうことは考えなくていいようになると思います」
自殺について「しないと断言できない」という上島被告に厳しい視線を向けていた裁判長が質問した。
裁判長「反省しているということでしたが、それをあなたは死を選ぶことによって償うことができるとお考えですか」
上島被告「自殺しない約束を(取り調べ担当の)検事さんともしましたし、今は更生して家族と力を合わせていこうと…」
裁判長「死を選ぶことが何の償いにもならないと、今はわかるんですか」
上島被告「はい。まずは病気を治して…」


