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事件
【衝撃事件の核心】家出→売春→覚醒剤 大人の“餌食”になった15歳少女の悲劇
1回13万円で会社社長と…
一方で、少女は自由な行動ができる昼間、佐賀被告には黙って自分で客をとるようになる。その相手は会社社長などの高額所得者が多かったが、そこで、さらに異常な世界へと引き込まれていく。
今年2月に出会った栃木県内にある医療品販売会社社長の男(44)とは、歌舞伎町のホテルなどで4回にわたって売春行為を行ったが、プレーをビデオで撮影された。
その報酬として、1回につき10万~13万円を支払っていたという社長。同課の調べに対し、「15歳というプレミア感にテンションが上がった」と供述したという。また、「制服を着てくれば1万円ボーナス」「中学生だからいっぱいお金あげる」などと“オプション料”まで払っていた。
こんな生活だから、1日で何人もの男性と関係を結ぶことも珍しくなかった。大口客がいれば、“日給”10万円以上の日もあったという。その大金をつぎ込んだ先は、違法薬物だった。
「セックスが楽しくなる」悪魔の薬に手を出し…
「これをやると、セックスがもっと楽しくなるよ」
今年1月には、客の無職男(33)から、こう言って覚醒剤を渡された。少女はこれをきっかけに薬物に手を出し始めた。
覚醒剤も注射器もこの男から購入し、男の自宅で一緒に薬物を使用、援助交際をするようになった。
少女の覚醒剤への依存度は日に日に高まっていったとみられ、後に、同課の捜査員らに「男から5、6回買った。(男の)家で10回くらいやった」と当時のことを振り返っている。
しかし、皮肉なことに、この覚醒剤が、少女を売春生活から救い出すことになる。
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