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30キロの鉄筋直撃、作業員2人死傷 三重の高速道工事現場
6日午前11時半ごろ、三重県紀北町海山区上里の近畿自動車道紀勢線の橋脚建設工事現場で、クレーンがつり上げていた鉄筋8本が落下。約20メートル下で作業をしていた、いずれも建設作業員の掃詰順司さん(37)=同県尾鷲市新田町=と中西正和さん(41)=同県熊野市木本町=が下敷きになり、掃詰さんは頭を強く打ち死亡、中西さんは肩などを打って重傷を負った。
尾鷲署の調べでは、鉄筋は1本が長さ約8.5メートル、太さ約2センチ、重さ約30キロ。幅約3センチの布製のベルト1つで8本を束ね、クレーンのフックに引っかけてつり上げていた。ベルトが切れて鉄筋が落下したという。同署が原因を調べている。