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【岩手・宮城内陸地震】「生活被害の支援必要」と日本災害復興学会

2008.8.31 16:04
このニュースのトピックス地震
岩手・宮城内陸地震の課題などを話し合った日本災害復興学会主催の集会=31日、宮城県栗原市岩手・宮城内陸地震の課題などを話し合った日本災害復興学会主催の集会=31日、宮城県栗原市

 岩手・宮城内陸地震の避難生活が長期化する中、被災住民や研究者らが現状や課題を話し合う集会が31日、宮城県栗原市で開かれた。住宅被害が目立った過去の震災と異なり、山間部の生活道路が土砂崩壊で寸断され、住民の生業収入が途絶えているのが特徴の今回の災害。生活支援の必要性が指摘された。

 日本災害復興学会の主催。栗原市耕英地区の農家で、「くりこま耕英震災復興の会」の大場浩徳代表(48)は「イチゴが収穫できず、一家7人の生活の糧を失った。家は無事でも営みができないことに対する支援をお願いしたい」と訴えた。

 同市花山地区の農業男性も「農作物の管理ができず、失業した状態がいつまで続くのか見通しが立たないのがつらい」と話した。

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岩手・宮城内陸地震で崩れ落ちた宮城県栗原市花山の国道398号線=宮城県栗原市花山(塩浦孝明撮影) 
岩手・宮城内陸地震の課題などを話し合った日本災害復興学会主催の集会=31日、宮城県栗原市
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