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自衛隊の統合防災訓練 東南海・南海地震想定し初めて国と連携
このニュースのトピックス:地震
愛知県から四国沖にかけての海底を震源域とする東南海・南海地震を想定し、陸、海、航空自衛隊を統合運用する防災訓練が、大阪府岸和田市沖の埋め立て地・ちきりアイランドで始まり、30日は洋上の輸送艦に野外手術システムを搭載する訓練などが行われた。訓練期間は9月1日まで。最終日の1日には、初めて国や府などと合同で大規模な訓練を行う。
マグニチュード8・6、最大震度6強の地震が発生し、大阪府などでも大きな被害が出た−との想定。自衛隊員約1600人や車両約400台、航空機約30機などが参加する。
この日は、地震によって陸路が途絶した「孤立化地域」の負傷者を救助するため、沿岸に停泊した輸送艦「しもきた」に、陸上自衛隊中部方面に所属する衛生隊員らが医療器具やテントのはりなどを運搬。約3時間かけて、しもきたの内甲板に臨時の手術室や救護所を開設した。
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